ARASHI SUMMER 2002  HERE WE GO!
02.09.07-08 at マリンメッセ福岡



はるばる行ってまいりました、オーラス公演・マリンメッセ福岡まで。
本当に申し訳ないのですが、今の私はかなり感傷的になっていますので、レポになっていないかも知れません(汗)
7日は親子席に近いスタンド席で、メンバーのやさしい笑顔をいっぱい見られました。
8日は上手側スタンドでしたが、周りの席のマナーがそろいもそろって最悪でちゃんとステージを見られず、レポがあまり正確でないかもしれません。申し訳ございません。
不明だった曲名などは、雑誌各誌を参考にして書いています。




(両日とも客電が落ちる開演前、ステージ裏から円陣を組んで叫ぶメンバー&Jr.の声が聞こえてきました)


 【OVERTURE (Theme of ARASHI)】

やはり映像は大阪での設営の映像。個人的に、各会場での設営の様子だったらもっとよかったなぁと思っていたんですが、この映像作るにしたって時間かかるんだよね・・・と思って反省。嵐さんスタッフさんスミマセン。


 【眠らないカラダ】

何故かは分かりませんが、メンバー(特に翔くんと大ちゃん)が間奏のダンスでむちゃくちゃ笑顔だったんです。ラストでテンション高かったのか、何か失敗したのか(笑)


 【A・RA・SHI】

オーラス8日、翔くんが曲に入る前、「ARASHI SUMMER CONCERT 2002 これがツアー・ファイナル、 HERE WE GO!」と言っていました・・・ゾクゾクしました。『ファイナル』って聴いた瞬間、「どうしよう? オーラスだよ、終わっちゃうよ!」って思いました。いや、どうすることもできませんが(笑)
リフターに乗るのは、翔くんと相葉ちゃんでした。


 【Tokyo Lovers Tune Night】

7日は、近くでニノが早替えしていたんですが、その着替え方がリズムをとりながら、のとっっっても可愛らしいお着替えでした(やっぱりどこ見てんだよ私)
そして、改めて松本さんのウエストはとっても細いなぁ、と感嘆のため息(だから・・・)


 【ALL or NOTHING Ver.1.02】

7日、一箇所ラップとリズムがズレてしまったんですが、翔くんが上手に元に戻していました。スゴイ。すごいわ翔くん。以前のテンパりやすいあなたはもういないのね(笑)


 【HAPPY SUNNY DAY】 (相葉ちゃんソロ曲)

ようやく、Jr.が何をやっているのか、ということもチェックできる余裕が出てきました。といっても、最後のポーズで倒立していた、くらいしか分からなかったんですが(汗)
相葉ちゃん、衣装は脱げなかったんですが(笑)、やっぱり本当にかわいらしい演出が似合いますね、相葉ちゃんという人は。毎回「かわいいvv」と呟きながら見ていました。


 【サンバメドレー】

8日、翔くんがカメラを持って来たんです。で、セットから登場するときに大ちゃんを撮ったり、すれ違うときにニノを撮ったり、自分が撮られたり。しかも、このときのポーズがめちゃめちゃ面白いんです。
その後もこのカメラは大活躍。メンバーの手をわたり、公演のラストまで、いろいろな場面で撮影会。翔くん、その写真焼き増ししてショップで売りませんか?(笑)

「サワレナイ」
8日はそれほどでもなかったんですが、7日のニノ&翔くんの恒例ダンス対決は、とっても面白かったです。
ボール投げ、親子席に「はいっ!」ってカンジで優しくボールを渡していた潤さんにちょっとトキメイテしまいました・・・笑顔がやわらかくて、かわいーんですよぉ。

「OK! ALL RIGHT! いい恋をしよう」
相葉ちゃん、登場するときにサンバの笛(クロス型の笛)を吹いていて、非常に愛らしいと思いました(笑)
曲に入る前、ペア同士で「踊る? せーのっ!」ってカンジなリアクションをするのが楽しいです。そしてその後踊り、翔くんの「手ぇ叩けーっ!!」に続く・・・幸せです。

「明日に向かって吠えろ」
松潤に「手ぇ上げろーっ!!」とあおられたり、全員にサビ前にあおられたり。本当に楽しい!と思いながら素直に手をあげていました。
8日では、大ちゃんが、カラフルな棒状セットの先端にまたもやあおられ、「うっぷ!」の状態に。その後、セットに少し警戒していました(笑)
最後のセンターステージでのダンス、7日では松潤が遅れていましたが、8日は全員が遅れていて、4人苦笑いしながら踊っていて(笑)かわいかったです。


 【HIGH & LOW】 (ニノソロ曲)

福岡でのラップ担当は相葉ちゃん。クールな役どころなのに、歌声にも立ち姿にも、どこかしらアイドルオーラが感じられました。そんな相葉ちゃんを見て、なんとニノが少し笑っちゃったんです(!) ニノ、だめだよ。この曲はずっと冷めた表情をしていなくちゃ!(笑)


 【君はいないから】

歌う順番&立ち位置は、大ちゃん(リフター)・翔くん(上手花見セリ)・松潤(下手花道セリ)・相葉ちゃん(中央花道セリ)・ニノ(正面ステージセリ)でした。
「シャツのボタンがひとつ外れてても・・・」の部分、ニノがまた、福ちゃんの衣装のボタンを確認していましたが、福ちゃんは「OKです!」みたいなリアクションをとっていました。ああ、ふたりともカワイイ(笑)
この曲ではずっと、マイワールドに浸りながら客席おかまいなしに歌っている松本さんですが、最後の最後、セリが下りる途中でアリーナに小さく手をふっていて、一番の歓声が上がっていました(さすが松本)


 【台風ジェネレーション】

翔くんが客席にラップを歌わせますが、8日は歌い終わったあと、ニコニコしながら両手で「マル!」ってやってくれたんです。あぁ、なんで20歳であんなにカワイイの・・・
ニノがジャンプして客席をあおる様子が、オーストラリアあたりにいそうな小動物のようで(?)、ほんとうにほんとうにかわいくってジタバタ。そして、親子席にやさしく手をふる松本さんにもジタバタ(笑)

8日では、曲の終わり頃に翔くんとニノがバックステージに。何故かふたりはリズムにあわせてTIMの「炎」をやり始めます(笑)
しかし、この様子がスクリーンに映ったとき、ちょうど正面からの映像ではなかったので、心の中で「カメラさん、正面! 正面から映してあげて!」と叫んでしまいました(笑) そして次の「HORIZON」のイントロが流れる頃に、ようやく正面からの映像がスクリーンに映りました。
(このときかどうかは定かではないのですが、確か「命」もやっていました(笑))


 【HORIZON】

何だか松潤の「とべーーっ!!」が、すごく気迫がかっているように聞こえました。
大ちゃん、このジャンプですごく個性的なジャンプを披露し、8日のMCで早速ツッコまれていました。
曲の最後は、メンバー全員が正面ステージに集まってジャンプ。8日のニノと翔くんはジャンプしながらまた「炎」をやっていました(笑)


 MC (順序があやふやなうえ、かなり私の言葉で書いていますがご了承ください・・・)


 【All my Love】 (大ちゃんソロ曲)

今回の各人のソロ、本当にビデオ化、またはCD化していただきたいです。無理な話ではないはずです。他グループも、ソロを集めたアルバム出していますし。
その中でも、この大ちゃんのソロは一番CDにすべきものだと思うんです。本当に素晴らしいですから。


 【KEY OF LIFE】 (松潤ソロ曲)

両日とも、大胆不敵な笑みをたたえつつ、超絶セクシーダンスを見せつけてくれた潤さん・・・ずっとクールな表情でいくのかと思っていたんですが、笑っても結構、曲の世界観に合っているんですね。でもその笑顔、本気で怖いです(笑)
曲の最後、炎は松潤を取り囲むようにセンターステージから上がっていました。松本さん、もう少しで丸焦げです。


 【ホットケーキミックス】 (翔くんソロ曲)

本当にホットケーキでしたか・・・
7日、またもやサビの最後で声が裏返っちゃっていました。翔くんガンバッテ!


 【いま愛を語ろう】

いいダンスですよね。何度見てもそう思います。
最初この曲を聴いたとき、全然踊る姿が思い浮かばなかったんですが、嵐のダンスの可能性というモノを改めて見せつけられました。さすがです嵐さん。


 【シングルメドレー】

「君のために僕がいる」
曲の始まり、松潤はいつも「ラストスパート行くぞーっ!」と言いますが、オーラスは「これが本当のラストスパート、行くぞーっ!!」と、とっても気合が入っていました。
嵐は7日は上手、8日は下手側の花道に走りだしました。

「SUNRISE日本」
曲の最後の「思い出して!」の繰り返し、両日ともやっていました。ついでに客席も歌っていました。でも、やっぱり悪ノリのように見えます(笑)

「感謝カンゲキ雨嵐」
中央花道に走りこんでくる5人、そこまで真剣勝負ではなかったんですが、大ちゃんがやっぱりバテ気味でした(大ちゃん頑張って)
サビ前のあおりも、メンバーが本当に楽しそうで楽しそうで幸せな気持ちになれます。また、このときのバックステージの照明が、とってもキレイで感動です・・・


 【a Day in Our Life】

8日では曲の最初、松潤が何回も何回もあおってくれて、本当に楽しくて死ぬかと思いました(笑) 何度コールしたでしょう。「まだまだいける!」「最後だからもうちょっと!」なんて、そんな笑顔で言われたら叫ばずにはいられません。実際、最初のサビでのコールが終わった後の松潤の笑顔はすごく素敵でございました・・・
「言えよ、ニーノッ!」のとき、ニノがバンドのJr.たちと肩を組んで揺れているのが微笑ましかったです。

大阪を見たときから思っていたんですが、この曲はこれからのツアーでもずっと歌っていってほしいです。シンプルな演出でしたが、この曲の素晴らしさとみんなで歌う楽しさが、本当に気持ちよかったです。


 【ダンスメドレー】 (一部雑誌の記載とは異なります)

「時代」
ゴンドラは無事に動きました。でも、本当に嵐さんには尊敬の気持ちでいっぱいです。一歩間違えば、数10Mの高さから真ッ逆さまですよ。相葉ちゃん曰く「ステージの上で死ねたら本望」(@LIPS)らしいですが、死んでほしくありません。
メンバーの目には、いったいどんな光景が映っていたんでしょう。本人達の周りにはかなりの風が吹き荒れているみたいですし、歌わなくちゃいけないし、風景を見ている余裕なんてないでしょうが(笑)

「君は少しも悪くない」
この衣装を見ると毎回、「もっと別の衣装を!」と思うんですが、「じゃぁ、どんな衣装がいいの?」と言われたら全然思いつかない・・・。自分の脳みそがジャニさんのセンスに慣れてしまったのだと気づかされます(苦笑)
お願いだから、このダンスを映像作品として世に出してください・・・。もうこのダンスを見られないと思うと、ショックで死んでしまいそうです(そこまで) こんなに歌、ダンス、演出、セット、照明がピッタリくること、滅多にないですよ。

「恋はブレッキー」
思い出すだけで涙がちょちょぎれそうです。だって本当にカッコよかったんですもん(断言)
ファンの人気がとても高い曲ですが(私も大好きです)、それは嵐がここまで踊れるから、というのも最大の魅力のひとつだと改めて思いました。

「DANCE」
マントを脱ぎ捨ててからの5人全員でのダンス、クールなままの人(翔くん)もあれば挑発の笑みをたたえる人(松潤)もあり。この違いは何でしょう?(笑)
このとき、メンバーがスクリーンに映し出される際のカメラワークがカッコいい路線一直線で、めずらしいなぁと思いました。

「Easy Crazy Break Down」
7日、ニノの衣装のボタンがまたはずれちゃっていて、おなか丸見えでした(ヤな視線) ついでに下着はグレーでした(さらにヤな視線)
・・・さっきからエロトークばっかりですが(汗)、ちゃんと感動しつつも見ています。衣装も素敵ですが、それ以上にダンス、演出が最高に素敵です。例えばサビ。サビのダンスって、だいたい同じフリだったりすることが多いですよね。でも、この曲はすべて違いました。そして、そのどれもがピッタリきてカッコよかったです。


コンサート本編が終わったあとに流れた映像は、7日は「爆発しちゃった編」、8日は「握手してもらっちゃった編」でした。



 アンコール【ナイスな心意気 〜 ココロチラリ 〜 WOW!!】

8日は「ココロチラリ」で銀テープが発射されました。やっぱりテープがあると、その場がさらに華やぎますね。

相葉ちゃんと翔くん、また上手花道で「しぼりたてフレッシュジュニア」でリズムをとっていました。あの、「ココロチラリ、ここらで決まり・・・」のところです。そして終わったら8日はカメラで記念撮影。客席そっちのけ(笑)
「ココロチラリ」では、ニノが先にリフターに乗り込むんですが、反対側のリフターに乗るはずの松潤がなかなか来ない。で、いつも一生懸命花道を走りながら松潤がリフターまでやって来ていました(笑)

8日は翔くんが本当に面白かった・・・たくさんのサインを書いてきたんです。「ナイスな心意気」からサインを投げていましたが、「WOW!!」になってもまだサインがなくならない・・・なくなったら、ステージ下のスタッフさんからストックを受け取っていたんです。で、たくさんのサインを「これでもか!」ってほどに手裏剣のように飛ばしていました(笑) 20枚はあったと思います。
でもそこで終わらないのが翔くん。サインを投げつくしたかと思ったら、なんと色紙をスタッフさんから受け取り、その場でサインを書いて投げていました(笑) けっこうあせりながら書いている様子がむちゃくちゃカワイかったです(笑)

Jr.紹介をしたあと、Jr.がハケるときに松潤はいつもハイタッチするんですが、7日は何故かお手振りに熱心なJr.ちゃんたちに気づいてもらえず、ハイタッチをしようと近づいてもJr.はさっさとハケてしまい、潤ちゃん「おい、ちょっと待て!」なリアクションをしていました(笑)


8日、Jr.がハケたあとは、松潤が客席とスタッフさんに、お礼の言葉を言ってくれました。スタッフさんに「同じメンバーで、またコンサートを作りたい」と言っていて、本当に嵐はツアースタッフさんを愛しているんだなぁと思いました。
そこから嵐のメンバー紹介。翔くんが「こいつがshout man、あいばまさきーっ!!」と言うと、相葉ちゃんがステージ中央へ。そこで挨拶をすると、何故か4人&それにつられた客席から「まさき!」コールが(笑) すると相葉ちゃん、その場でバック転してくれました。
次は「こいつが沢田慎こと、まつもとじゅんーっ!!」 挨拶のあと、やはり松潤!コール。「何するんだろ。8Jみたいに腕立てふせはするなよ」とか思っていたんですが(笑)、松潤は「愛してるぜbaby」と一言。潤さん、それって広島でも聞いたんですが(笑)
次は「こいつがギター小僧、にのみやかずなりーっ!!」 挨拶、ニノ!コールのあと、バック転をするフリをしてくれました(笑)
次は「こいつがリーダー、おおのさとしーっ!!」 大ちゃん、挨拶で「これからもついてこいよーっ!!!」と力強くいった後、さとし!コールの中、“バック転をしようとして転んだフリ”、というややこしいものを披露してくれました(笑)
最後は「こいつが嵐のラップ隊長(ちょっとコレあまりよく覚えてないです・・・すみません)、さくらいしょーっ!!」 翔くん、挨拶しようとするんですが、相葉ちゃんがいきなり「しょう!」コールを始めてしまい、かなり困っていました(笑) そして翔くんは、とっても照れながら「愛してるよ」と言ってくれました。初めてです、こんな翔くん。やっぱり最近キャラ変更なんですか?(笑) でも本当に照れている様子が、むちゃくちゃカワイかったです。

終わると、5人集まって「質問があります。俺らの名前はなーんだ? せーのっ!」「あらしーっ!!!」をやります。
そしてお辞儀をする5人。するとバックステージから、中途半端なマジシャンのような衣装を着た、アツシさんが花束を持ってご登場。しかもアツシさん、客席をあおります(笑) そして客席大盛り上がり(爆笑) 嵐さんは本当にビックリ。さらにバックステージからは、ツアースタッフさんたちが何人もワラワラとご登場。50人はいたような気が(笑) ポンポンやヘルメットを装備したスタッフさんもいましたが、これって冬コンの小道具の使いまわしとしか思えません(笑) 嵐さんはさらにビックリです。
中央花道を練り歩くアツシさん&スタッフご一同様。スクリーンには「コレオグラファー 前田敦」のテロップが(笑) そして、驚きながらも笑顔のメンバーが映ります。
ステージにスタッフさんたちが到着すると、花束は大ちゃんへ。スタッフさんはメンバーをひとりずつ胴上げします。その間、胴上げされないメンバーは「WOW!!」を歌いまくり。ですが肝心の胴上げ、相葉ちゃんだけはうまくいかずに、相葉ちゃん落とされていました(大丈夫ですか?)

そして、スタッフさんと握手する5人。このときスクリーンには「ARASHI SUMMER TOUR 2002 大成功!」の文字が。
スタッフさんがこそこそと(笑)大撤収した後は、メンバーは下手花道、上手花道にお手振り&お辞儀をして、バイバーイ!とハケていきました。



 ダブルアンコール 【はなさない!】(8日のみ)

アンコールの中、ステージ裏の映像がスクリーンに流れます。みんなはまたスタッフTシャツを着ているんですが、今回はニノと翔くんがジャミラみたいな着方&さらにヘン顔(笑)をしていました。
松潤が「(Wアンコールやるんなら)嵐コールほしいよねぇー」なんて言い出します(笑) そして相葉ちゃんがコールを呼びかけ、客席は一緒に「あらし!」コールをします。そして、それから「やろっか!」と再びステージへ。

5人が着ていたスタッフTシャツは初お目見えのものでした。表に「thanks for your love」というロゴ、後ろは漢字でツアー会場名が。翔くんがロゴをカメラにきちんと映そうと必死でした(笑) 今まで見たたくさんのスタッフTシャツの中で、個人的に一番「欲しい!」と思いました(笑)
曲中は、メンバー全員がステージ下に降りたりして、そのたびに雪崩寸前でした。
曲が終わると、翔くんが冬コンオーラスのように、またヘンなポーズで客席をあおっていました。そしてしばらく続けて終わったとき「ありがとう、ちょっと恥ずかしかったぜ!」なんて言っていました(笑)



 トリプルアンコール 【A・RA・SHI】(8日のみ)

アンコールの中、メンバーの声だけが聞こえてきます。「最後だもんね」ということで、もう1回アンコールへ。「まずはみんなで歌って!」と松潤の声がすると、スクリーンに「A・RA・SHI」の歌詞、そして場内にはバラード部分の音楽が。
会場中で「A・RA・SHI」を大合唱すると、少しの間のあと、翔くんの「ティキソーソー!」が。会場狂喜乱舞です(笑)

もう本当に楽しかったです。みんな、バカみたいに楽しんでいて(笑)
松潤がステージ裏から登場した途端、水分補給用のお水をステージの上でぶちまけていたり
客席から投げ込まれたタオルを、相葉ちゃんが汗を拭って返してあげると、隣にいたニノが「それすぐ捨てちゃっていいから!」なんて客席に言っていたり(笑)
翔くんが、ラップ部分の「Fly away!」を客席に歌わせたり
Jr.もスタッフTシャツを着ていて(これは“5”のロゴが入っているものでした)、Jr.同士でとても楽しそうに手をたたいていたり、抱き合っていたり。
他にもいろんなことが起きていたんでしょうが、私の席から目で確認できたのはこれくらいで・・・スミマセン。

最後に、また正面ステージで「俺らの名前はなーんだ?」をやったんですが、松潤が「この会場にいる全員で言ってください。せーのっ!」と言ったんです。これって、客席だけじゃなく、スタッフさんたちにも言ってもらうためですよね。小さなことですけれど、すごく心に残りました。
そして本当に最後の最後、ハケる寸前に大ちゃんが放った一言が「以上だ!」(大爆笑) 大ちゃん素敵すぎです。





いつも以上に賛否両論ありました(苦笑)今回の夏ツアー、皆様はどんな感想をお持ちになったのでしょうか?
私は嵐が大好きだから、批判なんてしませんが(大甘)、心から「コンサート楽しかった!」と言えます。
大阪初日から福岡オーラスまで、どの公演も本当に素晴らしかったし、楽しかったです。個人的に「嵐の歌とダンスと、おなかいっぱい見たい!」という目標があったのですが、それ以上のものを与えてくれました。
そしてツアーがすべてが終わった今、コンサート構成の鬼・松本潤さんに、直接聞いてみたいことがいっぱいいっぱい、あります(笑)

オーラスのアンコール、メンバーが挨拶している途中、会場のさまざまなところにいたはずのスタッフさんたちが、こそこそとバックステージに大集合していく姿が、私の席からはよく見えました。
みなさん、とても楽しそうでした。まるで、いたずらを仕掛ける子供のような表情でした。
そして、スタッフさんが大集合する光景を見た瞬間、とてもとても幸せな気持ちになれました。
というより、前代未聞ですよ。裏方であるスタッフさんたちがステージの上に立つなんて(笑)
でもこんなことが出来るのは、嵐と、嵐に関わるすべての環境が、今とても素晴らしいものである証拠ですよね。


嵐も、Jr.も、スタッフさんも、ファンも、皆様お疲れ様でした。
すごく楽しかった。すごく嬉しかった。すごく幸せだった。とっても素敵な夏の思い出を、どうもありがとう。
でも、「次はハワイコン!」だなんて言わないでくださいね(苦笑)





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