今回、個人的に一番楽しみにしていた広島公演へ行って来ました!
ステージセットは、正面ステージの回転扉が観音開きの扉になっていたこと以外、特に変更はありませんが、会場が小さいので規模がいくらか小さめです。特効も少し押さえ気味ではありました。しかし迫力は充分!
席はバックステージ近くのアリーナ、中央寄りの上手側アリーナ、下手花道近くのアリーナ、というアリーナ3連発で、しっかりと生嵐を堪能させていただきました。
札幌とたまアリを見ていませんので、「大阪からの変更点」という意味で書いています。




 【OVERTURE (Theme of ARASHI)】

流れる映像は変わらないのですが、本編EDに流れていたエンドロールが組み合わさった映像になりました。広島でのステージ設営の映像ではなく、大阪での設営の映像です。


 【眠らないカラダ】

相変わらず「♪眠らないカラダ持て余して」の部分で、翔くんが悩殺ダンス(笑)を披露してくれます。にしても、ダンスにひとつも乱れがないです・・・3回とも、全くスキがありませんでした。


 【A・RA・SHI】

翔くんが叫んでいるのは「ARASHI SUMMER CONCERT 2002 HERE WE GO!」でした。(間違えてゴメンナサイ) ラップに入る前に、翔くんが「行くぞーっ!」と絶叫してくれるのがとっても嬉しい!
「ジャニーズスーパークレーン」(笑)ですが、広島は会場が小さいので、半分も伸ばさなくてOKです(伸ばしたら天井にぶつかります) もともと最後列でもかなり近い会場ですが、スタンド席のファンも、本当にすぐ近くでメンバーを見られたと思います。
しかし、このクレーンはほとんど手動なんですね。乗り降りもスタッフさんがゴンドラ部分を支えていました。


 【Tokyo Lovers Tune Night】

21日1部、翔くんがちょっとだけ次の衣装をはみ出させちゃっていました。でもウエストはばっちり披露(どこ見てんだよ)
結構曲の早いうちからセリが下がっていたので「?」だったんですが、なんとサビは、正面ステージではなく中央花道で1列になって踊ったんです! 照明の効果もあるんですが、揃いまくりのダンスがさらに映えてとても綺麗で、本気で鳥肌立ちました・・・
曲途中では、年下3人組と年上2人が分かれて移動してダンスします。曲の最後にはまた、全員揃います。
Jr.はこの曲から登場します。13人、ダンスが揃いに揃っていて素晴らしいです。


 【ALL or NOTHING Ver.1.02】

(翔くん)「おーるおあ」(客席)「なっしん!」、広島は3回とも完璧に出来ていました・・・ちょっと感動。
大ちゃんが歌う新しいソロラップの歌詞は
「Yeah ここが音の浜辺 熱が冷めきるのは待たねぇ ○○○ ひと月の夏を重ね」
だと思います(○○○の部分、名古屋で覚えてきます。ごめんなさい)
曲後半のカポエラダンスの部分は、松潤+翔くんvsニノ、という形になるんですが、むちゃくちゃ笑顔で踊っているんですよね・・・笑顔というよりは、不敵な笑みと言ったほうが正しいかも(笑)


 相葉ちゃんソロ曲

本当に申し訳ないのですが、はっきり言って、21日1部の記憶しかありません(苦笑)

相葉ちゃんは、最初はいつも通りに歌って踊っていたんです。
アクシデントは1番最初のサビの途中に起きました。ダンスしていると、いきなり背中から衣装の上着がスルッと脱げちゃったんです! でもその脱げ方が妙にセクシー(笑)で、場内大歓声。
上半身裸の相葉ちゃん、脱げた衣装をどうしようか一瞬迷ったようでした。ですが、そこはあのオトコマエな相葉ちゃん、自ら衣装を蹴散らして、上半身裸のままで曲続行! よく分かってらっしゃる!(笑)
2番の歌詞に入る前に、両手で「寒いよー」みたいなポーズをとっていたのがムチャクチャ可愛かったです・・・
ですが何といっても、上半身裸のままでセリの上で踊りまくる相葉ちゃんはとってもオトコマエでした・・・

その回のMC、このネタが早速話題に上がりました(笑) ステージ裏の4人は「何だかいつも以上に歓声が大きいな?」と不思議に思っていたらしいです。そして、ステージ裏にハケていく相葉ちゃんが上半身裸なのを見て、さらに「一体何が??」だったようです(笑)
相葉ちゃん曰く、衣装の上着は背中をマジックテープで着脱するタイプのもので、踊るうちにどんどんテープがはずれてしまったそうです(笑) 本人「とっても恥ずかしかった」らしいですが、衣装を蹴散らしたその瞬間、私内相葉ちゃん株が急上昇したのは事実です(笑)


 【サンバメドレー】

「サンバメドレー行くぞ!」と言うのはどうやら大ちゃんで定着したようですが、21日1部の大ちゃんは「サン☆*●§@≧・・・!」と上手く叫べず、松潤に「何言ってんのか分かんねーよ!」と怒られていました(笑)
相変わらず、セットの奥から登場するときから(ダンス以外は)ヘンなポーズをすることに懸けている様子の年上2人組に、今回も笑わせていただきました。

「サワレナイ」
花道へ行くペアの組み合わせが、下手側花道は翔くん松潤ペア、上手側花道はニノ大ちゃんペアに変わっていました。この曲のダンスはなくなり、代わりにボール投げになりました。
21日2部では、松潤が颯爽と歩き、その後ろを翔くんがボール入りカゴを持って歩いてきたんですが、その様子が「ワガママな彼女の荷物を持っている気の弱い彼氏」のように見えたのは私だけでしょうか?(笑)
反対側の花道のニノが、サビではっちゃけた動きをしていて非常に可愛らしかったです。

「OK! ALL RIGHT!! いい恋をしよう」
「サワレナイ」からつながる音の花道ダンスも、正面ステージのポンポン隊(勝手に命名)も、何度見てもかわいいです・・・(デレデレ)
21日1部、ニノ&大ちゃんペアが大変なコトになりました。大ちゃんは片手で手を振り、もう片手はマイクをちゃんと口まで持ってきていたんですが、全然歌わないんです(爆笑) しかもニノの後ろにピッタリくっついて、気づいたニノをびっくりさせていました。ニノは「歌えよ!」と怒っていました(笑)
その回のMCでも、こんな不思議な行動をとるリーダーが責められていました。

「明日に向かって吠えろ」
バックステージのカラフルセットが4本でした。やっぱり会場が小さいからでしょうか。
「♪本音弱味・・・」のとき、客席をあおりますよね。このときのあおり方って、メンバーは全身を使ってジャンプするんですが、20日は相葉ちゃんと翔くんがジャンプしながら楽しそうにぶつかり合っていました。ですが勢いがつきすぎてしまったようで、最後の最後で相葉ちゃんが「すってーんっ!」と派手に転んでしまい、翔くんがムチャクチャ慌てていた様子が面白かったです(笑)
最後の中央円形ステージでのダンス、松潤がよく遅れて参加していました。バックステージで客席をあおるのに時間をかけるているんですよね・・・。ようやく合流した後、たまに隣の翔くんを「ゴメンちょっとダンスするスペースちょうだいっ!」てカンジで押していたりもしていました。


 ニノソロ曲 (HIGH & LOW)

表記を間違えていたようです。正しくは「HIGH & LOW」です。ごめんなさい。
ラップ担当が大ちゃんから翔くんになっていました。翔くんは帽子をかぶってはいません。翔くんの「上から見てんじゃねーよ」&中指立ては、かなり迫力ありました。
ニノのダンスも、かなり雰囲気が出てきてよかったです。でも、どうしてもサビが「ぺったんはえろー」に聞こえてしまうのは、私の耳が悪いのか。


 【君はいないから】

ラップ担当が変わったためか、歌う順番&立ち位置も変更になっていました。相葉ちゃん(リフター)・松潤(上手花見セリ)・大ちゃん(下手花道セリ)・翔くん(中央花道セリ)・ニノ(正面ステージセリ)です。歌うパートもこの順のため、曲の印象がかなり変わっていました。
20日では、相葉ちゃんの乗ったリフターが今にも壊れそうに「ガクガクッ」と揺れ(しかも2回も)、客席からは「相葉ちゃんが落ちちゃう!」の悲鳴が上がっていました。(詳しくはMCで)
21日2部でのニノのソロパート、ちょっと声がかすれ気味でしたが、それさえもかわいいのはコレいかに。


 【台風ジェネレーション】

どの回でも、翔くんが客席に最初のラップ部分を歌わせていました。
全員ステージのあちらこちらに動いて、ほとんどお手振りをしていたように思います。 「say、嵐ーっ!」や、2番の前の「僕のコートの裏には・・・」の翔くん、とってもゴキゲンの様子で、調子良かったです。


 【HORIZON】

最初から松本さんの「とべーーっっ!!」で、素直に跳びまくった私(単純だ)
この「とべーーっっ!!」のあと、メンバーが全員跳んで「ッジャ! ッジャ!(← 「ジャンプ!ジャンプ!」のこと。こう聞こえるんです・・・)」って言ってくれるんですよね・・・全員で言ってジャンプ、というのは今回の夏コンが初めてじゃないでしょうか。結構客席も跳んでいました。
かなり酸欠寸前になりますが、跳ばずにはいられません。楽しいんですよ!


 MC (順序があやふやなうえ、かなり私の言葉で書いていますがご了承ください・・・)


 大ちゃんソロ曲 (ALL MY LOVE)

MCの終わりに相葉ちゃんが曲タイトルを紹介してくれました。(表記は分かりませんが)
何度聴いてもいい曲です・・・大ちゃんのボーカルはやはり最高ですね。大阪に比べても、ずいぶん雰囲気が出てきているように思いました。


 松潤ソロ曲

相変わらず生気を吸い取られてしまいそうな松本さんのソロ(笑)
今回アリーナで間近で見たため、あの魔界のプリンスのような松本さんに、自分の身体を生贄として捧げさせていただきたい衝動にかられました(笑) 「お前みたいな汚ない血なんていらねぇ」と一蹴されそうですが。
歌声もダンスも衣装も、むせ返りそうなほどフェロモン大放出状態。脈が乱れると同時に、松本様(様・・・)の予想だにしなかった成長に落涙しそうになりました(本気で言ってるよこの女)


 翔くんソロ曲

大阪ではCO2と共に登場していましたが、CO2はなくなり、翔くんとバンドだけが登場していました。
歌詞の内容は、失恋? かなり悲しい&切ない恋の歌でした。映像は「愛してるよ」(笑)で幸せいっぱいなんですが。
相変わらず最後の「愛してるよ」では会場のあちこちから悲鳴が聞こえてきます。たまに爆笑する声も聞こえてきましたが(笑)


 【いま愛を語ろう】

翔くんがラップ前にギリギリにやってくるのは変わりませんが、たまに最初のラップがビミョーなときがありました(笑) ガンバレ翔くん。


 【シングルメドレー】

「君のために僕がいる」
「いつもと同じ・・・」の前、松本さんが「そっちへ行くぞーっ!」と上手側の客席を指さします。そしてメンバー全員が、競争のように本気で上手側花道まで走っていきます。 5人は結構固まったままで、くっつきあいながら歌います。この様子がカワイイ・・・。
「がんばるさ!」の前のアオリや手をくるくる回すフリも、5人揃って一生懸命やってくれる様子がとても微笑ましいです。

「SUNRISE日本」
何故松本さんが叫ぶのかは分かりませんが、「次はそっちーっ!」と下手側花道へ5人がダッシュ。本気で競争しているようで、みんなかなり真剣な顔をして走っています(笑)
「広島にいたこと思い出して!」もやってくれます。こういうのってやっぱり嬉しいですよね・・・私、広島県民じゃありませんが(笑)

「感謝カンゲキ雨嵐」
前の曲が終わる直前、「今度はそっちに行くぞーっ!」とバックステージを指差し、5人は中央花道を全速力で走っていきます。
(翔くん)「不確かな希望が!?」(客席)「びりーびんらーぶ!」もありました。これも、嵐コンの恒例になっていくんでしょうか。
曲最後、中央花道の円形ステージに向かって歩きながら、衣装の上だけ脱ぎます。衣装の下はツアーグッズの赤いTシャツと同じデザインのノースリーブシャツです。


 【a Day in Our Life】

客席と一緒にコール&レスポンスしまくる翔くん。松潤も「もっともっとーっっ!!」とあおってくれました。
20日、松潤がバックステージで客席から自分のウチワを受け取りあおいでいましたが(カワイイ)、次の瞬間、客席をウチワであおいでいました(さらにカワイイ)(←ダメ人間決定)
「ちくちくちくたーくっ!」では、翔くんが毎回凝ったダンス(あれはダンス?)をしてくれるので、これにも注目です。
曲途中の「say、○○ーっ!」、他のメンバーはちゃんといいリアクションをするのに、大ちゃんだけは毎回おふざけでした(笑)(そういえば大ちゃん、20日では曲の合間にマイケルジャクソンっぽいセクシーダンスもしてくれました。私の席の後ろが大ちゃんファン3人組で、たくさん並ぶ大ちゃんウチワに本人もかなりテンション高くなっていたようです)
最後の「say、HERE WE GO!」のときに、松潤がスクリーンに衣装のロゴを映させるのも楽しいです。ベタですけど、いいですよね・・・
今回も思いっきり盛り上がらせていただきました。やっぱりこの曲は偉大です。


 【時代】

Jr.の衣装が、赤いラインが入った黒いシャツに変更。ニノと大ちゃんのダンスはありませんでした。
しかし、いくら広島の会場の規模が小さいとはいえ、本人たちは相当怖いでしょうね・・・ゴンドラのあの高さ。

20日、実はまた機材トラブル?で、ゴンドラに5人は乗りませんでした。曲が始まってもなかなか割れないスクリーン。ようやく割れたスクリーンからは、最初からあの黒×赤の衣装を着た5人が、ステージ奥からゆっくりと登場してきたんです。「え、もしかして広島の会場はゴンドラ出来ないの?」と思っていたので、21日で無事にゴンドラに乗る嵐を見たときには安心しました・・・。でも、ゴンドラに乗れなかった回では、正面ステージでフルに「時代」のダンスをJr.と一緒にやってくれたので、これはこれでとってもよかったです。


 【君は少しも悪くない】

やっぱり、何度も見るとこの衣装に慣れてしまう・・・というか、諦めてしまいますね(苦笑) しかし、なんだか踊りづらそうな衣装です。
ダンスは本当に素晴らしいです。こういうダンスって、テレビとかでは滅多にやらないから見られることが本当に幸せです。


 【恋はブレッキー】

どう考えても「君は少しも悪くない」とメドレーですが、分けて書かせてください(笑)
この曲、歌うのはサビの部分だけなんですが、それでもダンスを最初から最後まで怒涛のごとく踊ってくれる5人は素晴らしいです。
コンサートの構成から考えると、「君は少しも悪くない」から「Easy Crazy Break Down」まで、ダンスしっぱなしで、ダンスナンバーの怒涛のメドレーといっても過言ではないと思います。なのに休めるような雰囲気でも、5人とも絶対に踊り続けるんですよね・・・すっごくクタクタで表情にもそれが現れているんですけど、顔から下は絶対に動き続け、しかも5人全員完璧に揃っている・・・。松本さんなんて曲に合わせて挑発的に笑ったりもするんです。尊敬っていう言葉では足りないくらい、コンサートでの嵐は素晴らしすぎると思えます。


 【DANCE】

奈落に落ちた後、ステージに登場する場所は・・・
下手側花道(松潤)、上手側花見(翔くん)、中央ステージ(大ちゃん)、正面ステージ下手(相葉ちゃん)、正面ステージ上手(ニノ)です (登場順に書きました)
マントの下の衣装に変更がありました。上は銀色ですが、丈がちょっと長めのデザインになっていて、ターンするたびに大きく揺れてダンス効果を倍増。下は次の衣装の黒パンツです。

非常に松本ファン話で申し訳ないのですが(苦笑)
全員でのダンスが終わると、大ちゃんだけにライトがあてられて大ちゃんのバック転になりますが、その間、他のメンバーは暗いステージを次のダンス位置に向かって猛ダッシュするんです。
しかし、21日2部で、その場面で大ちゃんだけでなく松潤にも照明が当てられてしまったんです。いつものように正面ステージに移動しはじめた松潤でしたが、自分に照明が当てられていることに気づくと、その場で急に止まって、即興で踊り出したんです・・・!
その後すぐに照明は消え、松潤はダンスを止めてまた走りだしたんですが、松本さんの松本さんたる所以を見たような気がしました。


 【Easy Crazy Break Down】

相変わらず衣装がツボでたまりません(笑) この衣装をデザインした人に10,000点!(そこまで)
曲の後半、高く上がるセリの上で5人が踊りますが、たくさんの炎が正面ステージのあちこちから何度も噴き出すんです・・・すごくカッコいい演出ですよ。



コンサート本編が終わったあとに流れた映像は、20日は札幌やたまアリで流れたものと同じだと思いますが、21日は初登場の映像だと思われます。


− 20日1部 −
ステージ裏で、コンサートを終えた嵐がやってくるのを待つアラシ。水分補給をしながらやってくる嵐さんたちを見て、アラシさん大興奮。「最後の爆発がカッコよかったです!」「最後の黒い衣装、遠くから見るとモジモジくんみたいです!」(笑)みたいなことを言います。
マツモトさんは松本さんに握手を求め、気前よく握手をしてあげた松本さん。マツモトさんのその手にむらがる他のアラシの面々(笑) 当のマツモトさんはすっかり夢心地で、その様子を見る嵐は苦笑い。
アラシの「もうコンサート終わりなんですか?」の問いかけに対して、あっさり「そうだよ」と答えて映像から消える嵐さん。アラシは驚いて、客席と一緒にアンコール、そして嵐コールをします。

− 20日1・2部 −
スクリーンに手書きの「おわり」の字が出てきます。そこからカメラがパーンして後ろに下がると、まるでドリフの爆発コントのような風貌の、ススだらけのアラシのアイバさんが登場。パッと見、アイバさんだとは分からないくらいのススメイクです(笑) カメラが横にずれていくと、スス汚れたサクライさん、マツモトさん、ニノミヤさん・・・そしてオオノさん。オオノさんのススメイクはかなり素晴らしく、場内大爆笑です(笑)
サクライさんが「せっかく嵐のコンサートに間に合ったのに、爆発して終わっちゃうなんて・・・」、マツモトさんが「普通コンサートって、『バイバーイ!』とかで終わるよね・・・」と残念そう。せっかくアルバムに入れてもらえたのに「ナイスな心意気」を歌ってもらえないことも、とても残念そう。
そして、客席と一緒に嵐コールをします。 注目すべきは、この映像の間、微動だにせずカメラを見つめ続ける素晴らしいススメイクのオオノさんです(爆笑) これは是非、ビジュアルで見たもらいたい・・・



 アンコール【ナイスな心意気 〜 ココロチラリ 〜 WOW!!】

お手振り&サイン投げがスタート。ですが嵐さん、いつもの大きな会場と同じ調子でサインを投げるため、よく天井にぶつけては狙った席とは違う場所に落としていました(笑) 21日2部で、スタンド席を狙ったのに天井にぶつけてアリーナに落としてしまい、スタンドに謝る大ちゃんがかわいかった・・・。
大ちゃんがサインを投げるのをニノが邪魔していたりしてもいました(笑)

20日に相葉ちゃんを恐怖のどん底に落とした(?)下手側リフターには、3回とも松潤が乗り込みました。松本さん、自ら足場をゆらして楽しんでいました・・・すごい人だ(いろんな意味で)
「WOW!!」では、正面ステージからたくさんのCO2が噴出します。かなり迫力ありました。そういえば今回、銀テープとかキャノンとかないです。めずらしい。

Jr.紹介をしたあとの終わり方は、松潤「俺らの名前はなーんだ?せーのっ!」客席「あらしーっっ!!」 のパターンでした。20日、松本さんが最後にステージからハケるときに「愛してるぜbaby」と言ったのが妙に耳から離れません(笑)


 ダブルアンコール【はなさない!】(21日2部のみ)

嵐コールの中、「まだやりたい?」というメンバーの声が聞こえます。嵐コールを「聞こえなーい!」と意地悪したあと(笑)、「はなさない!」が始まりました。

5人は、スタッフTシャツを着ています。グッズTシャツの黒版です。(余談ですが、スタッフTシャツには3種類くらいあって、中にはバックプリントが「裏方」というのもありました・・・欲しい(笑)) ニノは頭にタオルを巻いていました。
ニノと大ちゃん、ステージに上がった途端、手をつないでくるくる回ります。で、最後にバランスを崩して大ちゃんが転び(笑)、それにあわせてニノも一緒に転んでいました(爆笑)

最後の挨拶は、上手花道、下手花道、バックステージに順番に5人揃って走って行って、丁寧にお手振り&ご挨拶。翔くんが「これが嵐でーす!」と恐縮なカンジのテンションで言っていたのが可愛かったです(笑)





たまアリ公演の後、というのもあるんですが、会場は今回のツアー中でも規模が小さめですので、盛り上がりやすかったように思います。
何といっても、メンバーがとてもいいテンションでした。ぶっ壊れているのではなく、真剣に歌い踊り、真剣に楽しむ・・・そんな印象をいつも以上に受けました。
Jr.も、終始笑顔でした。サンバメドレーで一生懸命ギロを奏でる増田くん、マラカスを持ちながら戦う俊太&藤ヶ谷父さん、「WOW!!」でアイスラッガーを投げるようなポーズをする松崎くん、相葉ちゃんソロでハジケまくるタッツー、テンポのずれたあおりをしてくれるコッシー(笑)・・・それはきっと、嵐本人たちが心の底から楽しんでコンサートを作れている証拠だと思います。だからこそ、Jr.も心の底から楽しんで参加しているのだと思えました。

大阪初回からは、随分曲順も演出も変わりましたが、すべていい方向に変わってきていると思います。嵐もスタッフもファンも、すべての立場が納得できるステージになったと思えました。ですが、これからもどんどん手が加えられていくのでしょう。オーラスの福岡までにどうなるか、とても楽しみです。
そして、どうか機材トラブルだけは起こらないように。相葉ちゃんの衣装が脱げた!みたいなアクシデントは大歓迎ですが(笑)
ARASHI SUMMER 2002  HERE WE GO!
02.08.20-21 at 広島グリーンアリーナ
back
MC編
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送