ARASHI SUMMER 2002  HERE WE GO!
02.08.27-28 at 名古屋レインボーホール



やっぱり「松本さんの19歳のお祝いするぞ!」の一念だけで(笑)、名古屋レインボーホールに行ってまいりました。
ステージセットは、広島コンと大きく変更はありません。
席は、何故か全てバックステージ近くのスタンド&ブリージアで、全4回、ほぼ正面から見るカタチになりました。




 【OVERTURE (Theme of ARASHI)】

流れる映像は、名古屋でのステージ設営の映像ではなく、大阪での設営の映像です。
開演する前から、メインスクリーンの前の扉状のセットは開いていたので、すべてのスクリーンにこの映像が最初から映るようになっていました。


 【眠らないカラダ】

ニノの「Break Down 〜♪」が生歌でした・・・これって最初の大阪から変わらずに生歌だったんでしょうか? ビミョーといえばビミョーなんですが(失礼)、二宮さんかなり頑張っていらっしゃいました。


 【A・RA・SHI】

ニノが「もっとこいよ名古屋ーーっっ!!」と叫ばれます・・・久しぶりです、こういうニノ。
リフターに乗るのは相葉ちゃんと大ちゃんです。
間奏、翔くんの「ティキソーソー♪」のラップに、松潤も「ティキティキソーソー♪」とラップでかけあいしていました。2人が向かい合って歌っていて、翔くんの笑顔が素敵でした・・・


 【Tokyo Lovers Tune Night】

28日2部、翔くんがまた、ちょっとだけ次の衣装をはみ出させちゃっていました。でもやっぱりウエストはばっちり披露(だからどこ見てんだよ私) 翔くんの衣装、ツアー中にウエストの絞りの部分がゆるくなっちゃっているんでしょうか?
曲の最後は、嵐+Jr.がセンターステージで踊るのですが、そのダンスがとっても素晴らしいので、嵐も見たけりゃJr.も見たい・・・かなり困ります。


 【ALL or NOTHING Ver.1.02】

28日1部、何故かニノの衣装だけが、前曲の衣装と同じくウエスト丸見え状態になってしまい、「ニノ、おなか! おなか見えてるよ!」「サービスしすぎ!」と心の中で叫んでいた私・・・(ヤなファンだ)
大ちゃんが歌う新しいソロラップの歌詞は
「Yeah ここが音の浜辺 熱が冷めきるのは待たねぇ 奏でる ひと月の夏を重ね」でした。
曲の終わり、松潤と大ちゃんがペチペチ叩きあったりしていましたが、その回のMCで「そっちが先に叩いたんだろーが!」「そっちじゃねーか!」とケンカしていました(笑)


 相葉ちゃんソロ曲

イントロが始まると、奈落から「ピョコッ!」ってカンジで相葉ちゃんとJr.が登場する・・・本当に幸せな瞬間です。
相葉ちゃんも笑顔なら、Jr.も笑顔。本当に楽しそうです。
曲の最後、バックステージまで一気に走って来てくれる相葉ちゃんが、むちゃくちゃカワイイです。バックステージのファンへのサービスが長くて、ギリギリ間に合わないかも!? なんていう場面もありました。
広島と仙台に続いて衣装が脱げた・・・なんていうことはありませんでした(笑)


 【サンバメドレー】

このときに、初めて今回のツアーの照明の素晴らしさを知りました・・・。サンバらしく、とってもカラフルな照明と、そのタイミングが本当に素晴らしくて、そしてメンバーのサンバダンスも素晴らしくて、かなり心奪われました・・・
相変わらず、年上2人組は登場からハイテンション。抱き合うパターンが多かったです(笑)
大ちゃんが「サンバメドレー行くぞ!」と言うと、今までで一番と思われる歓声が上がっていました。大ちゃん、良かったね・・・

「サワレナイ」
「ひかれてゆくほど♪」のときのニノが毎回はっちゃけているのは分かっていましたが、今回正面から見て初めて、それが反対側の花道にいる翔くんとシンメで踊っているものなのだと知りました(遅すぎ)
「yeah oh!」で翔くんが踊り、「ひかれてゆくほど♪」でニノが踊る・・・それを繰り返し、「ミタサレナイ、HOO!!」の部分で、何故かピンクレディーの「UFO!」のようなポーズをとる2人。あなたたちいくつなんですか(笑)

「OK! ALL RIGHT!! いい恋をしよう」
翔くんの「手ぇ叩けーっ!!」、本当に楽しそうに言っていて和みます。
今回は、大ちゃんはちゃんと歌っていました(笑)

「明日に向かって吠えろ」
相葉ちゃんの最初の叫び、27日1部は「やっとかめーっ!」でした。その回のMC曰く、名古屋弁で「ひさしぶり」の意味だそうです(詳しくはMCレポで)
松潤の「手ぇ上げろーっ!!」も、本当に本当に楽しそうです。マラカスを持った俊太と藤ヶ谷父さんはまたマラカスを持ちながらバトル(笑) こっちも楽しそうです。
間奏のバックステージでのダンス、28日1部だったと思うんですが、松潤と相葉ちゃんが思いっきり笑いながらダンスしていたんですね・・・あの笑い方からして、多分何か失敗をしたのだと思います。足を蹴り上げるダンスで、松潤が相葉ちゃんを蹴っちゃったように見えたのですが、コレでしょうか?(笑)
「♪本音弱味・・・」のときのメンバーの客席あおりジャンプ、毎回エスカレートしていっているように見えました。でも、誰も転びませんでした(安心)


 ニノソロ曲 (HIGH & LOW)

仙台から、ラップ担当が翔くんから松潤に変更。4回ともすべて松潤でした。
やはり帽子をかぶらない松潤。松潤の“LOW”は、なんだかとてもスタイリッシュでモード系でした(笑) ラップがかなり低めの声だったのもあって、「上から見てんじゃねーよ」&中指立てには本気で心の底から震え上がりました・・・マジ怖かったです。私の席の近くにいた小学生の男の子が、本気でビビっていたくらいです(笑) いや、あれは大人でも怖い。怖いから、翔くんのときみたいに、正面からこのときの松潤を映さなかったのだと勝手に思っています(言いたい放題)
で、そんな松潤の怖さにびびってしまったため、ニノをあんまり見られませんでした。反省。
翔くんや大ちゃんが“LOW”役のときは、暗転のうちにハケきれていなかったけど(ハケる途中で照明がついちゃうのです)、松潤は完全にハケられていて、松潤とニノが本当に入れ替わっているように見えました。ふたりとも、衣装の早替えが早いんですね・・・

でもMCで、松潤が失敗を告白。ハケようとステージ裏に続く扉を開こうと押したら、まったく開かないので松潤パニック。扉の裏側にいるスタッフさんの勘違いで、お互いに扉を押し合ってしまったらしいのです。でも松潤、「早くハケなきゃ照明がついちゃう!」と思い、力任せに思いっきり扉を押し開けたら、扉がスタッフさんの頭を直撃してしまったそうです(笑)


 【君はいないから】

歌う順番&立ち位置も変更。翔くん(リフター)・大ちゃん(上手花見セリ)・相葉ちゃん(下手花道セリ)・松潤(中央花道セリ)・ニノ(正面ステージセリ)です。リフターに乗る翔くんは、バックステージ側のスタンド&ブリージアの激しすぎる反応に恐れをなしたのか、笑顔が引きつり気味だったような・・・
「シャツのボタンがひとつ外れてても・・・」の歌詞の部分で、ニノが一緒にリフターに乗っている福ちゃんの衣装のボタンを確認していてかわいかった・・・


 【台風ジェネレーション】

前曲でリフターに乗る翔くん、1回リフターからなかなか降りれず、かなり急いで着替えて最初のラップに間に合わせていました・・・。花道脇の階段で歌っていたぐらいでしたから。そんな焦りまくりの翔くんもカワイイ(笑) でも一番慌てていたのはスタッフさん(爆笑)
2番のとき、ニノがバックステージで思いっきりジャンプしてあおってくれるんですが、この様子がほんっとーにカワイイ(断言) まるでワンちゃんのようでした。


 【HORIZON】

注目すべきはニノ&大ちゃん!
向かい合ってギターを弾く真似をしたり、イントロで準備体操をしたり(笑)、ガンつけあってニノが平手打ちをくらわせたり(爆笑)(何やっているんですか・・・)
この2人を、相葉ちゃんや翔くんが冷めた目で見ていたような気が(笑)


 MC (順序があやふやなうえ、かなり私の言葉で書いていますがご了承ください・・・)


 大ちゃんソロ曲 (ALL MY LOVE)

翔くん曰く、映像の最後の「絵を持つ大ちゃん」の写真は、大野家のお姉様が撮影されたとか。
毎回手を振るのも忘れ、ただペンライトを握り締めることしか出来なかった私。それほど大ちゃんのボーカルに心奪われてしまいました。


 松潤ソロ曲

いつもだったら、ソロでの松潤は思いっきりクール且つ悪魔チックな表情を最初から最後まで変えないのですが、28日2部だけは終始笑顔(というより、何か企んでいるような笑顔)でした。
そして曲の最後に「今日は最高だぜ」と言った松本さん・・・胸に爆弾落とされました(苦笑)


 翔くんソロ曲

これって生歌だったんですね・・・(またまた気づくのが遅すぎ?)
だって、28日1部で声がかすれ気味だったんですもん(いいのか?)


 【いま愛を語ろう】

このダンスって、嵐にしてはめずらしいタイプのダンスだなぁ、ということを改めて思いました。こういうタイプの曲ではあまり踊ったことがない・・・というのもあるんでしょうが。


 【シングルメドレー】

「君のために僕がいる」
松潤が「そっちに行くぞー、よーい、どん!」で、5人が一斉に走り出す姿が本当に可愛らしい。マイクをバトン代わりにして、陸上部のバトンリレーの練習のようなことをしながら走るニノと大ちゃんはかなり面白い(爆笑)
27日2部、上手側花道のリフターでいつも通りに歌う嵐ちゃん。しかしそのリフターが上がりきると、その正面にはVIP席の赤坂サマが。どうやら見つめあって歌うのは恥ずかしいらしく、誰もがアリーナ側に視線を送ろうとしていました(笑)
で、赤坂サマと向かい合うカタチになったのは松潤とニノ。すると赤坂サマ、「このホシの上に・・・♪」からノリノリで踊り出す(爆笑) 一緒に「がんばるさ!」で手も回していらっしゃいました・・・いい方だ。

「SUNRISE日本」
「いろんなモノただ作られて・・・♪」からのラップで、翔くんと松潤が身体をぶつけ合って、まるで松潤がインネンをつけているみたいでした(笑)
「名古屋にいたこと思い出して!」もやってくれました。そしてこの後、メンバーみんなで「思い出して!」をリズムにあわせて何回も繰り返したりしていました。このときのノリは本当に悪ノリのようだった・・・(笑)

「感謝カンゲキ雨嵐」
中央花道を全速力で走ってくる5人。立ち位置のため、松潤が先頭で走りこんでくるんですが、ラスト公演ではニノと激しくデッドヒートしていました(笑)
(本人たち、本当に全速力で走っています。手抜きイッサイなしです。おかげで大ちゃんがちょっとバテ気味(笑))


 【a Day in Our Life】

松潤のあおりがさらにエスカレート。叫ばせていただいますとも。
全体的にかなりカッコいい路線の演出なのに、大ちゃんがラップに合わせて腰をふって踊ったりしていました・・・台無しじゃん(笑)(でもそういうの大好き)
曲途中の「言えよ、○○ーっ!」の翔くんのテンションがむちゃくちゃ高くて、本気で楽しかったです。


 【時代】

ゴンドラは4回とも無事に稼動。毎回これだけが心配で心配でたまらない私です・・・
1回、双眼鏡で見ていたら松本さんに思いっきり目線をいただいたような? ま、双眼鏡ですから(苦笑)


 【君は少しも悪くない】

曲途中のダンス、正面の席から見ると本当にその素晴らしさがダイレクトに伝わってきます。
大ちゃんが「君は悪くない♪」の部分をソロで歌うとき、本人もさることながら照明が本当に素晴らしくって、冗談抜きに鳥肌たちました・・・


 【恋はブレッキー】

「君は少しも悪くない」からこの曲に転調するとき、むちゃくちゃ感動してしまうのは相変わらずです。怒涛のダンスメドレーは、これだけでも充分に5,500円の価値はあります。


 【DANCE】

ポップアップする相葉ちゃん、毎回本当に高くてビックリするんですが、あまりにも高いために着地がいつも心配です(笑) 相葉ちゃんはちゃんと着地できていますけど、転んでもおかしくないような着地だから・・・。
衣装を変えた松潤が、Jr.を従えて階段を降りてくる光景は、何度見ても「・・・すげぇ」の一言(笑)


 【Easy Crazy Break Down】

曲の後半、高く上がるセリの上で5人が踊りますが、むちゃくちゃこのセリが揺れるんです。松潤ソロでも揺れまくっていたんですが、本人達は相当怖いだろうな・・・なんて思ってしまいました。
実際、別の会場での公演の時、MC中にいきなり誰ものっていないリフターが揺れまくったこともありました。コンサートって本当に危険がいっぱいですね。5人が怪我しないことを祈るのみです。


コンサート本編が終わったあとに流れた映像は、「握手してもらっちゃった編」と「爆発しちゃった編」の2パターンを、公演ごとに交互に流していました。



 アンコール【ナイスな心意気 〜 ココロチラリ 〜 WOW!!】

松潤はリフターの足場を揺らすことが好きらしいです。でも1回、サインを投げる直前に本当にバランスを崩していました。(「だから言わんこっちゃない」なんて心の中でつぶやく私(笑))
そんな松潤、サインにキスをしてから投げるので、「よくやるなぁ」なんて思っていたんですが、翔くんもキスしてから投げていました・・・どうしたの翔くん? 最近そういうキャラで売り出しているんですか(笑)?
今回、ステージ下に降りたのは松潤と相葉ちゃん。松潤は2回も。そのたびにアリーナは雪崩が起きそうでした・・・スタンドから見ると本当に危険な状態なので、ファンの皆さん、出来る限り自制心をお持ちになって下さいませ。
27日2部では、相葉ちゃんと翔くんが上手花道で「しぼりたてフレッシュジュニア」みたいなポーズ(分かりにくくてすみません)を連発していました(笑)

Jr.紹介をしたあとの終わり方は、名古屋でも、松潤「俺らの名前はなーんだ?せーのっ!」客席「あらしーっっ!!」 のパターンでした。
ステージからハケるとき、中央の扉で5人一緒にハケるんです。真ん中になったメンバーは、座りながら手を振っていました。


 ダブルアンコール【はなさない!】(28日2部のみ)

アンコールの中、ステージ裏の映像がスクリーンに流れます。みんなスタッフTシャツを着ているんですが、ニノと大ちゃんはジャミラみたいな着方(分かりますでしょうか・・・よく小学生の男の子がやるような、ネック部分を顔にはめる着方なんですが)をしていました(爆笑) おかげで翔くん、笑いながらステージから出てきます(笑) ステージに出てきたら、2人はちゃんと着ていましたけど。

大変申し訳ありませんが、今回このダブルアンコールのときの出来事をあまり覚えていません・・・(特筆すべきオモシロ出来事は、特になかったと思います)
最後の挨拶は広島と同じく、上手花道、下手花道、バックステージに順番に5人揃って走って行って、丁寧にお手振り&ご挨拶&お辞儀でした。





嵐本人たちも本当に素晴らしかったのですが、今回は席のせいもあり、照明や音響の効果を一番良く感じられ、その効果が本当に素晴らしかったことにかなり驚き、喜びました。
松潤BDお祝いをしたMCでも感じたのですが、嵐は今音響にしろ照明にしろ何にしろ、本当に素晴らしいコンサートスタッフに囲まれてコンサートを作れている・・・と思いました。
今回のスタッフTシャツ、本当にたくさん種類があるらしく、音響スタッフさんには「音響屋」と書かれたバックプリント(笑)、スーパークレーン担当のスタッフさんには「素手班」「道具屋」・・・こんなTシャツも、スタッフさんが仕事ということ以上に、この嵐コンと嵐を大切にしてくれている証拠だと思いました。

残すはオーラス、福岡公演のみ。嵐もファンもスタッフさんも、最後まで頑張っていきましょう。





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