ハンドク!!!
初恋の保護士の先生に手酷い
失恋をしたノブに声を掛ける一番。
「美幸が御馳走作って待ってんぞ」
その優しさに思わず涙を零すノブ。



★逆光の中、瞼の縁に滲んだ涙が
  光ってキレイっス。
■第4話■
髪をグシャグシャと撫で
「手ェ掛けやがってよ」
ノブを胸に抱きこむ一番。


★涙も上着で拭ってやるのね。
 かぁ〜男っぺぇ。
「バァ〜カ」
泣きながら謝るノブに
この一言でノブのした事を
チャラにする一番。



★この大雑把さが魅力v
「おめぇ、自分の泣き顔とか
 可愛いとか思ってんだろ」
「思ってないっスよ」
「うっせ、ぜってぇぜってぇ思ってる。
 武器にしてる」
「してないっスよ」
「じゃ武器にしてるって事でよ
 キャバクラ行こうぜ。キャバクラ。
 おめぇ、あんな保護士みてぇなの
 腐る程居っからよ」
「そこに愛はあるんスか?」
「知らねぇよ、そんなもん」
「アハハ・・・」
★確かに可愛い泣き顔でしたん。
 これでお姉サマ方を次々虜にしたのね。
 なんせ一番も認める愛らしさなんスもん。












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